企業理念(ミッション)

「150年の歴史を塗り替え、蓄電池の未来を再定義」
株式会社SSBは、京都大学における最先端の電極触媒・電気化学研究の成果を社会実装するために設立されたディープテック・ベンチャーです。蓄電池の歴史において長年ブラックボックスとされてきた「開回路時の劣化メカニズム」を科学的に証明し、エネルギー効率を極限まで高めた次世代の蓄電ソリューションを提供します。
私たちの強み:革新のコア・テクノロジー
従来の鉛蓄電池は、充放電を行っていない「休止状態(開回路時)」であっても、内部で自発的な劣化が進行するという課題を抱えていました。
SSBの技術基盤は、京都大学の八尾健名誉教授らが解明した「局部電池反応」の抑制理論にあります。
SSBの技術基盤は、京都大学の八尾健名誉教授らが解明した「局部電池反応」の抑制理論にあります。
-
- 劣化の根本原因を制御
開回路時に正極活物質(二酸化鉛)が変質してしまう「局部電池反応」を独自の電極ナノ構造制御技術によって抑制することに成功しました。 - サルフェーションの未然防止
内部的な起電力低下を根本から防ぐことで、バッテリーの天敵である「サルフェーション(不導体結晶の析出)」の連鎖を断ち切ります。 - 圧倒的な長寿命と過放電耐性
放置や過放電に極めて強い、従来の鉛蓄電池の常識を覆すタフネスと長寿命化(結晶構造の安定化)を実現しました。
- 劣化の根本原因を制御
事業内容
-
- 次世代型高機能鉛蓄電池の開発・製造
独自の理論を組み込んだ、自己放電が極めて少なく、過放電からの復帰能力に優れた産業用・自動車用バッテリーの製造。 - 社会インフラ向け蓄電システムの提供(BESS)
再生可能エネルギー(太陽光・風力)の貯蔵設備、スマートグリッド、および災害時の非常用バックアップ電源システムへの展開。 - 電極材料・結晶制御技術のライセンス供与
グローバルな蓄電池メーカーに対する、局部電池反応を抑制する新素材および表面処理技術の技術ライセンスビジネス。
- 次世代型高機能鉛蓄電池の開発・製造
社会的価値と目指す未来
リチウムイオン電池をはじめとする新型電池が注目を集める現代において、資源豊富でリサイクル効率がほぼ100%に近い「鉛」という素材の価値が今、世界中で再評価されています。
SSBは、八尾教授の遺した結晶構造・電気化学の知見を現代のナノテクノロジーと融合させ、最もサステナブルで、最も安全、そして最も経済的なクリーンエネルギー社会のインフラを構築してまいります。
SSBは、八尾教授の遺した結晶構造・電気化学の知見を現代のナノテクノロジーと融合させ、最もサステナブルで、最も安全、そして最も経済的なクリーンエネルギー社会のインフラを構築してまいります。